料理を通じて得られたメリット。４０過ぎて感じた挑戦と創造。達成感！
料理を作るときめた日
３年前に家を建ててから、休日は料理や家事をすることにしています。
きっかけは、妻がサービス業で土日働きにいくことが多いので少しでも負担軽減になれば。と思い始めました。
あとは、環境。３年前に家を建てて環境が大きく変わったことも大きく起因していると思います。「環境が変われば行動が変わる」というヤツですね。
こじつけっぽくなりますが、私のブログのメインテーマは「４５歳のおっさんがやってみた」ことをシェアするもの。そういういみでは良い「挑戦」になっています。
週末だけの限定にはなりますが、かれこれ２年は続けています。（今思えば素晴らしい）
これは副産物的なものになりますが、私お酒が好きなんですね。
料理をしていると、お酒を飲んでいても怒られません！ これは本当に一番のメリットかもです！（笑）
ここが刺さる人結構いるんじゃないかな～ と思ったりしてます。
ということで今回は休日の家事の中から 料理 について良い影響があったなぁと思った事をシェアします！
料理から得られたもの 自己満足感・達成感
自分で１から料理を作る、それが完成することで得られる達成感。
これ、日々やっている仕事の内容によってもまた違ってくるかもしれないんですけど、私「営業」なんですね。だから「自分で作ったものが商品になる」って感覚があんまりないんですね。
だから、こういった小さな「達成感」「自己満足」が いい意味で効いてくる。
だから作った料理ができると今でもやっぱり よし！ って思っちゃいます。
新しいレシピだとなおさら グッとくる。 味がばっちりだとなおさら。
自分（個人）のスキルで 料理 を 作れた。 って 私にとっては大きなこと。
またそれが、誰かの負担軽減につながっている。と実感できるとさらに気持ちは高まると思います。
料理からえられたもの 家族間コミュニケーション
料理 を作ることで共通の話題が増えたなぁ と 感じます。特に妻との会話。
子どものこと、会社のこと（お互いの）その他色々あると思いますが、そこに「料理」の話題が入る。
この時期はなにを食べようとか、調味料が少なくなったとか、料理の評価とか色々。
他愛もない会話ですが、会話ネタの１つも増えればコミュニケーションをとる機会も増えるしなんとなく周囲にも良い影響を与えられていると感じます。
もちろん父や、子どもとも作った料理について美味しいとかどうとか、今日は誰が何をつくるとか、これが食べたいとかそのワードでコミュニケーションが図れる。
私、そして家族ににとっても良い影響を与えてくれている。と思っています。
ここからはちょっとストレスがかかる話題。ある程度料理ができるようになってから徐々に妻からの指令が増えました。最初は些細なものだったんですけど、ありがたいことにどんどんハードルが上がっていきました。
・土日の夕ご飯だけ作る予定だったのですが、お昼ご飯も担当することになりました。
・洗いもの のことを意識しながら調理器具を使うことを意識するようになりました。
・食材の購入についても、無駄な購入や高額の商品を買った際には注意がはいるようになりました。
・なるべく食卓に多くの料理を出して欲しい。という要望（一汁三菜）を叶えることになりました。
・娘が高校生になり「お弁当」をもっていくので、日曜はお弁当に入れる一品を意識するようになりました。
最初はストレスでしかなかったです。でもとりあえずやりこなしていくうちに見えてきたものは
世の主婦の方は、家族のために膨大な時間を割いて料理を作ってくれている。 ということでした。
今まで妻に作ってもらった時間を取り返すことはできませんが、これから少しだけ妻が自分のでやりたいことをやれる時間が作れたらいいなって思います。
料理から得られたもの 挑戦・創造
上記であげた 自己満足や達成感 に繋がる所です。
この年になって 挑戦すること は ストレスがかかるものです。でも、結果はどうあれチャレンジしたことに対する自己満足は己の心に対して良い影響を与えてくれていると思っています。
あとは「考える」ということ。自分で考えて、調べて、結果を作っていく。ある意味で クリエイティブ な事をやっているともいえると思います。
自分で考えてものを作る。この作業が毎週やってくる。今でも週末は脳みそフル回転です。（妻からのミッションもあるのでなおさら）
このことがちゃんと なにか に影響を与えているかは眉唾ものではありますが、この年齢になっても挑戦的で創造的なことができているって事にすごく満足感を感じます。
もしかすると、仕事で新しい事にチャレンジすることになっても スッとできちゃったり。創造的なことを考えることが日常的になったら、すごく良い人間（言い方）になれちゃう気がします。
たかが 料理 のことでそこまで言っちゃうのは無責任かもしませんが、事実 挑戦的であり創造的であることは間違いないです。
料理ってただ作るだけじゃないですからね。不測の事態だっておきる。醤油切らしたり、作ろうとしていた材料が特売で売り切れてたり、買い忘れていたり、色々ある。
挑戦しているからこそおきるハプニングだし、それを想像力と行動力で解決する。
なんかカッコいいっすね！ （これ料理の話でしたよね）
料理 を通じて出会えたもの
いかがでしたでしょうか。料理を通じて得られたもの。私の主観１００％ですが結構良いメリットじゃないかなと思ったりもします。
今も続いているってことは、ちゃんと習慣化できている。という事だと思います。
その習慣化に大きな影響を与えてくれた存在があります。料理を手掛けていなかったらおそらく出会わなかったであろう存在。この方に出会えたからこそ、今でも楽しく料理を続けることができています。
それが、YouTuber、料理研究家のリュウジ さんと、リュウジのバズレシピ との出会いでした。
リュウジさんとの出会いのおかげで、今も楽しく料理を続けられているといっても過言ではありません。
これも料理に挑戦しなかったら出会うことはなかったでしょうね！
・男性でも簡単に美味しい料理ができるんじゃないか。と思わせる風貌。
・お酒を飲みながら料理を作るというハードルの低さ。
・なんだかんだでできた料理が美味い！とくに酒飲みに合う！
一気に引き込まれて私の作る食卓にはほぼ１００％の採用率です。
リュウジさんのおかげで今も楽しく休日料理を続けられています。この出会いに感謝です！
ただ１つデメリットを上げるとするならば、 お酒 の量がやや増えてしまったということでしょうか。そして料理を作るときに お酒 を飲みながら作ることが習慣になってしまったことです（笑）
というわけで、今日も楽しくお酒を飲みながら 夕ご飯を作ります。
もちろんお酒をのみながら（笑） ではまた！( ｀ー´)ノ
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