入院

人生初の入院を経験。

人生初の入院

10月31日(月)人生初の入院を致しました。

3年前くらいからわりと健康を意識してたつもりだし、そもそもこのブログは自分がやっていることをシェアするもので、その1つが「健康」だったわけですが。

これぞ人生。あらがえない。逆らえないものってあるんですね。

今でこそ、退院して経過観察、検査を経て完全復帰しましたけど、入院中色々と想いがめぐりました。

入院に至る経緯

10月31日からさかのぼる事一週間前から、右側の下腹部になんとなく「違和感」を感じていました。

痛みなどがあるわけじゃなくて あ、なんかいるな? みたいな感じの感覚。特に具合が悪くなるわけでもないので普段通りに生活をしていました。

そして10月は勤め先の決算月。決算の報告会と来期の目標や指針を聞き、2年ぶり?の懇親会に参加したわけです。会社の人たちと楽しい時間を経て、一人夜の街に繰り出し飲んでいました。なんとなくおなかの違和感も大きくなっていた記憶もあります。

そしてよく日軽い微熱が出てやや具合悪くて少し行動に気を付けながら早めに就寝。

ぐっすり眠って回復!でもなんか「嫌だな」って気になって お昼休憩に病院に行くことを決意。そして入院。

原因は「腸(大腸)」

腸に「憩室(けいしつ)」という名称の小さなお部屋ができもののように発生するらしく、そこが「炎症」を起していてお医者さんもちょっとこれを見た感じただで帰れとは言えない状況になった。

選択肢は2つ。入院 か 通院(毎日点滴のパターンと、薬を飲んで治すパターン)

最初は通院も考えたけど、ちまちま・だらだら治すよりも、入院してキッチリ回復させた方が後々良いはず!

きっと今の俺の身体なら一週間やそこらで帰れる! よし入院したろやないかい!

完全治癒モード

入院前の検査で、血液検査・CTを経ており、私の左腕には「点滴」これ、退院まで私の相棒でした。どこへいくにもいっしょ。

腸を空っぽにして、抗生物質を点滴投与する。数値が回復するまでは食事はなし。

一週間「点滴」から頂く必要最低限の栄養で生活。最初は気が狂うかと思ったけど、意識が「治癒モード」に入っているせいか全く苦にならなかった。医療ってすげえや。そして人間って点滴だけでも生きていけるんだね。

適切な治療の甲斐がありまして、私は徐々に回復へ向かっていくのでした。

本日のまとめ

そんなこんなで無事に退院への道をたどるわけですが、結果9日間の入院でした。

歳 には 逆らえない部分もある。改めて今の健康に感謝するし、この先の自分を考えるべきだ。

食生活やお通じ。これは「腸」の病気にも有効らしいので今後の生活にも取り入れるようにする。

点滴から学んだわけではないが、食事制限のような感じで食べるものを少し減らそうと思う。

加えて「体重」を落とそうと思う。標準体重前後にまで体重を落とす。そうすると「腰痛」にも効果があるって会社の先輩にご教授頂けたし、整体の先生もそういってた。

今回の入院を経て、感じるものはもっとあったけどそれはまた次回に。

スピリチュアルっぽい言い方になるけど、なるべくしてなった。と思うと本当に良い機会だった。

今まで知らなかった世界を体験できた。いい意味でね。

この出来事を機に、また成長できそうだ! 強くなれそうだ! もっと行動できそうだ!

45歳。まだまだ楽しみます! ではまた( `ー´)ノ  健康 は 大事だ!

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健康,未分類,雑記

Posted by satomasa