腰痛との対話
おそらく腰痛との闘いのきっかけは、中学生の時に部活で「ぎっくり腰」(だと思う)を出したのにも関わらずそのまま部活、大会を続けてしまったことが原因であろうと思っています。
就職してから、重たいもの持つことがあってそこで「再発」おそらくココが「腰痛」との闘いのスタート地点。
それからというもの、事あるごとに「腰痛」が時折顔を出してくるようになりました。
職業が変わり、遠距離の車移動。これが始まってからさらに「腰痛」が頻繁に顔を出すようになり今に至る。
「腰痛」が出たときの対応は、整体にいく→様子を見る→自然治癒。 この繰り返し。
40歳を越えたあたりから、急激に色んな価値観が変わり始めて「あかん。治そうとしていない」と気づいた。
今は1か月に1回整骨院に通っている。日々のトレーニングや、フォームローラーを使った「筋膜はがし」もご教授頂き、毎日「腰トレ」なんかをやっている。
でもまだ治らない。治った気がしない。
先生曰く、長時間同じ姿勢を維持している(車の運転)も原因の1つではある。
あとは少しづつ蓄積していったと思われる腰痛のもと。長年根本的な原因を放っておいたツケとでもいうものだろうか。そう簡単に治るワケがない。
調子の乗っていると、すぐに「腰」にくるから本当に怖い。
それだけ、いままで無茶をしていたんだろうなと思う。
先生曰く、腰もそうだけど越野周辺の筋肉とかの稼働が悪いと腰に負担がかかるとのこと。
いまそこを徹底的に柔らかくしている(表現合っているのかな)
焦らずに、気長に、いつか取れであろう「痛み」との別れを祈りながら。日々暮らしています。
ちゃんと「腰」と対話をして、根本的な解決に取り組んだ方が良いと思います。
多分「腰痛もち」の人は、改善までにすごく時間がかかると思うし、「まだかよ」って感じると思う。今僕がその状態なんですよね。
もうすぐ半年経ちます。最初の頃に比べればすごく改善している気がします。でも時々「腰」が出る。
そりゃそうだよね。かれこれ20年近く「腰」に居座っているんだもん。そう簡単にとれるわけがない。
一歩いっぽ。確実に。腰の痛みが取れるであろうその日まで。
ではまた! ( `ー´)ノ
頑張って上記に食い込むぞ↓
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